管楽器を中心とした室内楽合奏団「アンサンブル・アイリス」のホームページへようこそ!

次回の演奏会は、2024年に開催予定です。

第19回定期演奏会

2023年5月20日(土) 14:00開演 求道会館
入場無料

リヒャルト・シュトラウス 13管楽器のための組曲
レベッカ・クラーク 前奏曲、アレグロとパストラール
リヒャルト・シュトラウス 13管楽器のためのセレナーデ

アンサンブル・アイリスとは?

アンサンブル・アイリスは2004年、モーツァルトの『グラン・パルティータ』を演奏するために早稲田フィルハーモニー管絃楽団のOB、OGを中心に結成された室内楽合奏団です。

翌年より常設化され、これまでブラームス『ハイドンの主題による変奏曲』(管楽九重奏版)、ドヴォルザーク『管楽セレナーデ』、ベートーヴェン『管楽八重奏曲』、ベルナール『ディヴェルスマン』、R.シュトラウス『13管楽器のためのセレナーデ』など、古今東西の管楽合奏の名曲を演奏してまいりました。

また、管楽合奏以外の出し物として、ベートーヴェン『七重奏曲』、モーツァルト『クラリネット五重奏曲』、金管合奏、コントラバス協奏曲など、バラエティに富んだ演目も演奏されています。

空気の澄んだ冬の季節、暖かい音色を奏でる管楽器の音色を聴きに、ぜひコンサートホールに足をお運びください。